今日はこの手法の誕生秘話をお話しましょう

今から○○の話をしよう、と言えばなんでもちょっとかっこよくなる

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壁のカビ取り

今朝テレビで今日も移動性高気圧に覆われて本州は秋晴れとの予報を聞き、長らく気になっていた壁の汚れやカビの掃除を決行することに。
夫や息子がたまたま家にいたので一緒に大きな家具、冷蔵庫などを動かし、白壁に張り付いたホコリやカビを一気に落としてしまおうというもの。
我が家の壁は全て白いぬりかべのため、張り替えるということは出来ず、汚れたらせっせとふき取るしかないのです。
しかも、ツルっとした壁だけでなく、妙に壁塗り職人の技が際立っている凹凸感のあるぬりかべもあったりして、一筋縄では掃除できそうにはありません。
とりあえず夫はぬりかべのカビ汚れはどうやらアルカリ性の洗剤が効くようだとネットで検索し、ペンキ用のハケで洗剤を薄めて塗りながらタオルでたたいてシミや汚れをとること数時間。
おまけに、10年間一度も動かしたことのない、超重いサイドボードまで息子と一緒になって動かした夫は、どうやら腰をやられてしまったのか、2階までのぼることはおろかしばらく立ち上がることも出来ず…。
たかが掃除、されど掃除。しばらく雨続きだったので一気にここでかたづけてしまいたかったのですが結構家族の体力的ダメージは大きいものがありました。
やっぱりこまめに少しずつ掃除の方が私たちの世代には向いているようです。

壁のカビ取り
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